海外でも子供の日本語を伸ばす方法

海外に住みながらも、子供にも日本語ができるようになって欲しいと願っている方に、お役立ち情報をお届けしています。

【未就学児におすすめ】海外で『こどもちゃれんじ』が最強

今や知らない人はいない、ベネッセの「こどもちゃれんじ」。

これが、海外で子育てする時に、本当に大助かりなんです。

私自身、海外で子供2人を育てながら、こどもちゃれんじをやらせてきました。

毎月届く教材がお値段以上で内容盛りだくさん、海外在住には嬉しい日本語も盛りだくさんなんです。

 

ベネッセは海外に直接発送も行っているので、一時帰国の時に、教材をたくさん持ち帰る、なんてことも不要です。私の住む東南アジアでは郵便事情が不安だったのですが、毎月きちんと届いていたし、周りで進研ゼミをやっている数人のママ友たちも、スムーズに日本から届いていると言っていました。

 

未就学児の「こどもちゃれんじ」は、DVDも付いてくるし、テキストの中は日本の文化や行事にちなんだ内容、工作キット、毎回楽しい付録があって、我が子たちは毎月開けるのをとても楽しみにしていました。

ちゃれんじが楽しいせいか、海外にいるのにひらがな、カタカナをあっという間に覚えてしまいました。ひらがな・カタカナポスターの付録もありがたかったです。

 

では、今回なぜ「未就学児におすすめ」にしたかと言うと、小学生以上になると現地の勉強が忙しくなるのと、日本で教育を受けていないと小学生向け進研ゼミの教材も難しくなってくるからです。

要領の良い子やお勉強が好きな子は、それでもやっていけるかもしれませんが、我が家には難しかったため、小学生になった時に退会しました。

小学生以上は、住む環境、日本語の使用頻度、通える塾等の関係で、進研ゼミを続けられる子とそうでない子に別れてくると思いますが、幼児向けの「こどもちゃれんじ」は、全てのお子さんにおすすでできます。日本でも人気ですが、海外在住で日本語に触れる機会が限られている家族には特におすすめしています。

もし興味があれば、まずは資料請求してみてくださいね。